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技術

弊社がある兵庫県三木市は数百年前より刃物の産地として全国に名声を高めています。その地で明治25年に創業した東亜重工。当地は三木金物として神秘的な技術と、近代的科学技術を併用して、他の追随し得ない特技ある地盤です。弊社は、その伝統ある技能で、人の手で1つ1つ製造をしております。

TOAの技術

PRODUCT /

製品

弊社は、その伝統ある技能で、耕うん爪及び農機具刃物の高度な優秀品を主製品に製造・販売しております。
幅広い製品を取り扱っており、
オーナー様の使用する機械、土質、土地などトータルにヒアリングさせていただき、最適な製品を提案いたします。

TOAの製品

製品ができるまで

COMPANY /

会社情報

明治、大正、昭和、平成、そして令和。
創業130年以上の東亜重工は、長い歴史ともに伝統的な技術の伝承を行ってきました。1つ1つ手作業で製品を作り、人から人へ技術も繋いできました。
更なる技術向上を目指し、地域社会に貢献できるよう歩んでまいります。

TOAについて

RECRUIT /

採用情報

技術の進化と共にオートマチック化が進む現代。
私たちは耕うん爪1つ1つを手作業で製造しております。時代に逆行していると思われるかもしれませんが、
こうやって130年、4つの時代を乗り越えてきました。
人から人へ技術を伝承する歴史が、
新しい未来を生み出すのです。

TOAについて

東亜重工製の商品はどこで買えますか?
全国 の農機具販売店、また一部の農協でご購入いただけます。 お問い合わせいただけ
ましたらお近くの取扱店舗をお伝えいたします。
お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
両サイドの爪の減りが早いのはなぜ?
両サイドの取り付ける偏心爪はロータリーカバーに付着した土と接触するためより早
く摩耗します。
爪が均等に摩耗しないのですが...
上記にある両サイドの爪、またタイヤの後部に装着した爪は摩耗が早くなります。
両サイドの爪はロータリーカバーに付着した土との摩耗、 タイヤ後部の爪はタイヤが
踏みしめて硬くなった土を耕うんするためです。
爪の交換時期は? 目安は?

爪の一番摩耗した部分が25mm以下になれば交換時期です。
交換時期を過ぎた耕うん爪では反転性や鋤込み性を損ねるだけでなく、 わらの巻付き
等による燃費悪化にもつながります。。

爪はどうやって選べばいいの?

耕うん爪には形状により反転性、 鋤込み性重視の爪か、土を細かくする砕土性重視の
爪があります。 基本的には水稲でご使用になるには反転性、 鋤込み性に優れているスーパー
ゴールド爪、 キングコブラ爪がおすすめです。 畑作で畝を崩したり土を細かく
したい場合はコブラ爪をおすすめいたします。 価格を抑えたい場合はナタ爪がおすす
めです。

使用しているロータリーにつく爪はどれ?
耕うん爪はロータリーの型式により、装着する爪の本数、品種が様々です。
お問い合わせフォームよりご使用の本機、 ロータリーの型式を添えてご質問いただけ
ましたらお伝えいたします。
ハローや畔塗機の爪はないの?
申し訳ございませんが当社では現在製造しておりません。
爪ボルトの交換頻度は?

爪ボルトは大変強い力で締め付けるため、一度の締め付けでボルトの伸び、 ネジ山の
潰れ、ワッシャー類の変形が起こり緩みやすくなります。

耕うん爪の脱落防止のためにもできるだけ爪交換時にボルトの交換をお勧めします。